運動

運動を始める前に考えるべきこととは?長続きしないのには理由があった!

そろそろダイエットのために、運動を始めようと思った人。

ウォーキング、スポーツジム、ヨガなどいろいろありますが、ちょっと待ってください!

その運動、今のあなたに合っているんでしょうか?

運動が長続きしないのには理由がある

スポーツジムやホットヨガのスタジオに行くと、最初の頃は気持ちが良くて楽しいはずです。

でも、気づいたら足が遠のいていた…という経験はありませんか?

ここで「あぁ、せっかく始めたのにまた続かなかった」と自分を責める必要はありません。

なぜなら、人は同じことを繰り返していると飽きてくるからです。

辞書にも、以下のように説明されていました。

どんな作業でも同一の作業を長時間にわたって続けると,作業の量や質の低下を生じ,変化を求めたくなる。この状態を飽きといい,また心的飽和psychical satiationともいう。

引用元:株式会社平凡社/世界大百科事典 第2版より抜粋

このように、人は同じことを繰り返していると、やる気がなくなってくるのは自然なことなんですね。

続かなかったのはあなたが悪いわけではなく、慣れてきたことが原因です。

当ブログの『三日坊主を改善するには?習慣化するには毎日続けようとしないこと』という記事では、習慣化するためのコツについて書きました。

今回は「飽きてきた時に、どうやって始めた頃のような刺激を作っていくか」という視点で考えていきましょう。

運動を続けていても変化がないならやめた方がいい

あらかじめ語弊がないように説明しますが、「運動自体をやめた方がいい」というお話ではありません。

正確にいうと「今やっている運動で変化が見られないようであれば、やめた方がいい」という意味です。

わけがわからないと感じた人も多いと思うので、少し説明しますね。

例えば、Aさんが3ヶ月で10kg痩せようと思い、ウォーキングを始めたとします。

最初は自宅近くの公園を30分歩くことにしました。

普段はオフィスでの仕事のため、自然に囲まれながら歩くと気持ち良くて「運動って楽しいかも」と感じるようになっていきます。

しかし、2週間後のある日「今日は疲れたから明日にしよう」と思い、休むことにしました。

おなじみの「続かないパターン」ですよね。

飽きないために「おしゃれなウェアを買う」とか「新しいコースを探してみる」などの選択肢もありますが、ここで重要なことを考えてみましょう。

それは「ウォーキング自体は楽しかったんじゃないの?」ということです。

続かなかったのは「一人でやっていても寂しいから」「一緒に励まし合える仲間がいてほしいから」かもしれません。

または「本当にこのやり方で痩せるんだろうか?」と疑問を抱いたからかもしれません。

そしてAさんの目標は「3ヶ月で10kg痩せること」なので、別にウォーキングにこだわる必要はないんですね。

ウォーキングが楽しかったのであれば別のやり方で続ければいいし、「ウォーキングは自分に合わなかった」と感じたのであれば、大勢で行うグループレッスンのあるジムに通うという方法もあるでしょう。

ここで勘違いしてはいけないのが、「ジムに通って、運動しなきゃいけない環境に自分を置けばいいんだ!」と思ってしまうことです。

最初は頑張るかもしれませんが、一人で黙々とエアロバイクを漕ぐことほど辛いものはありません…。

Aさんの例で考えると、2週間のウォーキングを通じて気づいたことをまとめてみます。

  • 自然の中で体を動かすことはリフレッシュできるから好き
  • 一人だと寂しくなって続かない
  • 一緒に励まし合える仲間がほしい
  • このまま続けて痩せるのか疑問

この「好きなこと」と「続かなかった理由」を考えることで、次にやるべきことが見えてきます。

そうなると、次のような工夫でウォーキング熱が再燃するでしょう。

  • SNSで同じような目標に向かって頑張っている人とつながること
  • ウォーキングのイベントに参加してみる
  • 3ヶ月で10kg痩せたことのある人に話を聞く

ここで大切なことは、「嫌なことをガマンして続ける必要はない」ということです。

人は「楽しい!」と感じないことは続きません。

本来、運動は楽しいものであって、楽しくない運動はただの苦行です。

「そんな甘い考えじゃダメじゃない?」というお叱りを受けそうですが、それは元々運動ができる人の言い分なんですよね。

何かのきっかけで運動が嫌いになってしまった人は、「楽しくない」と感じたから運動を避けるようになってしまったんです。

まずは「運動は楽しいんだ!」という土台を取り戻さなければいけません。

続けることよりも「運動が楽しくなるように環境を工夫すること」から始めてみましょう!

運動が楽しくなったら自然と続く

運動とは本来楽しいものです。

子供の頃、無我夢中で走り回っていた頃を思い出してみてください。

目に映るものが新鮮で、時間も忘れて動いていたはずです。

「そんなの覚えてないよ」という人も、忘れているだけかもしれません。

何度も言いますが、「同じ運動を続けることではなく、運動が楽しくなるように環境を工夫すること」が大切です。

「あぁ、今回も続かなかった」ではなく、「ここは好きだったけど、〇〇が理由で続かなかったんだな」と自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

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