メンタル

マインドフルネス初心者におすすめ!瞑想以外で使える方法をご紹介!

「マインドフルネスに興味はあるけど、瞑想って続かなさそう」という悩みはありませんか?

たしかに、瞑想は人によって感じ方が違うので難しいですよね…。

実は、瞑想以外にもマインドフルネスに取り組む方法はあるんですよ!

「瞑想って怪しそうだから人に見られたくない…」と思った人も、ご安心ください!

この記事では、「瞑想以外でマインドフルネスに取り組む方法」をご紹介します。

「えっ、こんな方法あったんだ!」という発見があると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

マインドフルネスは見た目では分かりにくい

なぜ、今回この記事を書こうと思ったかというと、実際にマインドフルネスに取り組んでいて「この感覚を人に伝えるのって難しいなぁ…」と思ったからです。

私が一緒にトレーニングをしている経営者の方から「何かいつも頭がボーッとしているんだけど、いい方法ない?」と聞かれた時、「瞑想がおすすめですよ!」と伝えたら以下のように返されました。

「えーっ、瞑想って宗教みたいで怪しくない…?」

何か言葉のイメージだけで判断する人が結構多くて、「もったいないなぁ」と思ったんですよね。

瞑想は、かのスティーブ・ジョブス氏が取り組んでいたり、Google社でも採用されていたりしているので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

成功している人や企業は必ずと言っていいほど、瞑想をしているというのを耳にします。

瞑想に取り組んでいると性格が穏やかになるなどの変化は現れますが、どうしても「個人の感覚」になってしまうので、分かりにくいというのは正直なところです。

「今、ここ」に集中できていればマインドフルネスと言える

マインドフルネスを一言で表すと、「ハッとすること」だと思います。

例えば、恋人とカフェで会話をしているとしましょう。

相手はあなたに対して必死に話しかけているのに、あなたはずっとスマホをいじっています。

そんなあなたを見て、相手はしびれを切らしてこう言いました。

「もう!スマホばっかりいじってないで、私の話を聞いてよね!!」

こう言われて、「せっかく一緒にいるのに、話を聞いてあげなくて申し訳なかったな…」と反省する。

このように、「ハッとする」ことによって、意識をスマホから恋人に戻して話をしっかり聞く。

マインドフルネスと聞くと、後悔や不安を手放して「今ここに集中すること」というイメージがありますが、「本当に大切なことに集中する」という意味でもあると、私は思っています。

瞑想以外でマインドフルネスに取り組む方法

ここからは、マインドフルネス初心者におすすめの方法をご紹介していきます。

その前に、私がマインドフルネスに取り組もうと思った「原点」についてお話しさせてください。

私は4年間、自衛隊で働いていました。

おそらく誰しもイメージが湧くと思いますが、自衛隊は規律がものすごく厳しいんですよ。

靴が汚れていると、部屋のベッドやロッカーが窓から投げ捨てられる。

制服や作業着のアイロンがけが甘いと、終わりのない腕立て伏せが始まる…。

しかも、連帯責任なので、自分のせいで仲間も同じ目に遭わされると思ったら、毎日気が抜けません。

そんな中で生活していたので、自然と靴磨きやアイロンがけの時間が増えていきました。

最初はイヤで仕方ありませんでしたが、次第に靴磨きやアイロンがけが癒やしの時間に変わっていったんですよね。

この話だけ聞くと、「頭がおかしくなったんじゃないか?」と思うかもしれません。

私も当時はわけが分かりませんでした。

しかし、マインドフルネスに取り組んでからは、「アイロンがけが癒やしの時間に変わった意味」が理解できたんですよね。

ということで、ここまでのお話を踏まえながら、マインドフルネス初心者におすすめの方法をご紹介していきます。

シャツのアイロンがけをする

人が不安になる時というのは、どんな状況か分かりますか?

それは、「この先どうなるか分からない時」です。

例えば、先程の自衛隊の話のように、「13:30にベッドを窓から投げ捨てに行きます」と、あらかじめ放送で流れたなら、その5分前に部屋に戻ればいいだけです。

しかし、いつ部屋のベッドがなくなっているかわからない状態って怖いですよね?

人は何かの行動を通じて、目の前の問題が解決していけば安心が得られるわけです。

世の中の商品やサービスも、人の悩みや不満を解決するものがほとんどですよね。

実は、アイロンがけという行為も、「目の前の問題解決につながるのではないか?」と、私は感じています。

アイロンがけの目的は、「シャツのシワを取ること」ですよね?

つまり、シャツのシワが取れてピシッと仕上がれば、問題は解決したと言えます。

「いつ部屋のベッドがなくなっているかわからない」という不安は残りますが、今できることを一つずつ解決していくしか解決方法はありません

「目の前のシワを伸ばす」というのは、「今ここ」に集中して不安を和らげるという意味で一役買ってくれます。

ウォーキングをする

目の前の問題が解決しないと不安は大きくなります。

同時に不安が膨らんでいくと、物事が良くなっていく実感が得られません。

恐怖や不安が高まっていくと、感情的な行動に走りがちです。

何かを衝動買いしたり、無関係の人にきつく当たってしまったり…。

そんな時は、ウォーキングがおすすめです。

歩くという行為は普段何気なくやっていると思いますが、その一歩が確実に体を前に進めています。

ウォーキングを通じて「前に進んでいる」と気づくことが重要で、歩くという一歩一歩に意識を向けることがマインドフルネスにつながるんですよ。

普段は、目的地に対して歩くという動作をすると思いますが、マインドフルネス目的でウォーキングをする場合は目的地を決める必要はありません

歩きたいコースを歩く。

足を踏み出した時に足裏から伝わってくる感覚に集中する。

気が済むまで歩き続ける。

スピードも気分次第でいいし、のんびりしたかったら景色をゆっくり眺める。

やってみるとわかるのですが、普段いかに何となく歩いていたかに気づくと思います。

会社や買い物に行く時に、早めに家を出て歩くことに集中してみるというのもいいですね。

ランニングのほうがいいという人は、先ほど紹介した方法をランニングに変えるだけでOKです。

ただし、音楽を聴きながらだと音楽に意識がいってしまうため、マインドフルネスに取り組みたいのであれば歩く・走ることに集中できる環境でやってみましょう!

文字を書く

文字には人柄が表れると言われますが、その人の精神状態も見えてくると思います。

焦っている時はなぐり書きになってしまう、書こうとしている文字をよく間違えるなど。

私もそうなんですが、書くことで精一杯になってしまい、「文字を書く目的」を忘れてしまうことが多いです。

文字を書く目的は、人に何かを伝えることです。

例えば、名前を書くという行為一つとってみても、「これは私が書いたものです」と誰が見ても分かるように書きますよね?

名前を書いたつもりでも、誰も読むことができなかったら、文字を書く意味がありません。

私も字が下手なので、ペン字や書写で練習していたことがあります。

字をきれいに書くためにペン字を練習していたのですが、目的はそこじゃないんですよね。

マインドフルネスに取り組んでいると、「文字を書く意味」について強烈に考えさせられます。

文字の形や位置関係、「とめ・はね・はらい」などを意識しないと、いくら書いても字は上達しません。

ていねいに書くこと、つまり「文字を書くことに集中する」ことで、結果的に字がうまくなるんですよ。

字を練習していると、こんな雑念が湧いてきませんか?

・何度も同じ文字を書いて飽きてきた。

・早く終わらせたい。

・もっとカンタンに上達する方法ないかな?

はい、これ全部私が思ったことです…。

字はペンや筆の動かし方や力の入れ方の問題なので、練習しなければうまくなりません。

なので、マインドフルネスを意識することで、字もうまくなるし集中力・忍耐力・判断力などもついていくので、一石四鳥(?)ですね!

瞑想をするだけでは見た目の変化は分かりませんが、字の上手さは見て分かるので誰にでも取り組みやすい方法なのではないでしょうか?

まとめ

ここまで、「瞑想以外でマインドフルネスに取り組む方法」などをお話ししてきました。

最後にもう一度、内容をまとめますね!

★マインドフルネスは見た目では分かりにくい

・「今、ここ」に集中できていればマインドフルネスと言える

→「ハッとする」ことで、意識を今に戻すことが重要。

 

★瞑想以外でマインドフルネスに取り組む方法

・シャツのアイロンがけをする

・ウォーキングをする

・文字を書く

瞑想は変化が出るまでに時間がかかりますが、アイロンがけや文字を書くことなら簡単にできますよね!

しかも、集中できていないと、上手くシワが伸びなかったり字が崩れたりするため、毎日の変化が見えやすいです。

瞑想と同じで習慣化することが大事なので、まずは1日5分続けてみましょう!

特に、不安が大きい時は、「問題が解決していく」とはっきり分かる作業に取り組むのがおすすめです。

「これって、マインドフルネスにできないのかなぁ…」という疑問がある方は、下のフォームから遠慮なくメールしてくださいね!

質問を送っていただければ、「えっ、こんなやり方でもマインドフルネスになるんだ!」という新しい気付きにつながるかもしれませんよ!

私もいろんなご意見を聞きたいので、ぜひあなたのお話も聞かせてくださいね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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