メンタル

マインドフルネスを分かりやすく解説!瞑想は心と脳の筋トレって本当?

「マインドフルネスに興味はあるけど、よく分からない」と感じていませんか?

たしかに、瞑想と聞くと崇高で難しそうなイメージがありますよね…。

実は、瞑想は「心と脳の筋トレ」と言われているので、練習すれば誰でもできるようになるんですよ!

私も実際に、寝る前と起きてすぐに10分取り組むようになってからは、寝付きが良くなったり頭がスッキリしたりする感覚がありました。

この記事では、マインドフルネスについて分かりやすく解説していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

マインドフルネスとは?

まずは、「そもそも、マインドフルネスって何?」と思っている方のために、ざっくりと説明しますね!

マインドフルネスを一言で表すと、「評価や判断をせずに、目の前の何かに注意を向けている状態」のことです。

これだけ聞いても、「は?」と思うかもしれないので、もう少し詳しく見ていきましょう。

評価や判断をせずに観察するスキル

例えば、あなたが乗っている電車が、何らかのトラブルで30分遅れになるというアナウンスが流れたとします。

こんなとき、あなたはどう思いますか?

・大事な待ち合わせがあるのに、なんてツイてないんだ。

・何とかして早く行かないとマズイぞ。

・こんなときに電車遅らせたの、誰だよ。

このように、焦りと不安でいろんな感情が湧いてくると思います。

文章で読んでみると分かるのですが、いくら考えても周囲の状況は変わらないんですよね。

この状況でやるべきことは、相手に遅れてしまうことを連絡し、できるだけ早く行く方法を見つけるしかありません。

マインドフルネスでは、周囲の状況を評価・判断せずに、観察するスキルを磨くことができます。

ストレスと上手に付き合うスキル

マインドフルネスを練習すると、周囲の状況に流されることが減ってきます。

周囲の出来事を冷静に観察できるようになってくるため、ストレスと上手に付き合えるようになってくるんですよ。

例えば、以下のようなメリットがあります。

・イライラしにくくなる

・不安や心配が減ってくる

・過去の行動を後悔しなくなる

・人間関係がよくなる

・仕事がうまくいくようになる

・幸福度が上がる

他にもたくさんありますが、これらのメリットを瞑想するだけで手に入れられたらすごくないですか?

瞑想は心と脳の筋トレ

「マインドフルネスにはメリットがあるのは分かったけど、瞑想ってお坊さんとかがやるものじゃないの?」と思う人も多いかもしれません。

たしかに、一昔前はそうだったのですが、時代は変わりました。

知っている方もいるかもしれませんが、マインドフルネスはGoogle社にも導入されています。

Google社で107番目の社員と呼ばれているチャディー・メン・タン氏が、2007年からSIY「search-inside-yourself(サーチ・インサイド・ユアセルフ)」というマインドフルネスのプログラムを開発しました。

それ以前にも、瞑想を習慣化して日常生活や仕事に活かしていた成功者がいたのは事実ですが、どうしても「特殊な才能がないとできない」とか「ちょっと怪しい」という風になりがちだったんですよね。

その後、Google社がマインドフルネスに注目したことによって、瞑想が脳科学的に検証されるようになっていきました。

脳は使えば使うほど鍛えられる

「脳は歳を取るにつれて衰えていき、元には戻らない」という話を聞いたことがありませんか?

実は最近の研究によると、「脳はいくつになっても鍛えられる」と言われているんですよ。

「もう今さら脳トレをやっても手遅れなんじゃ…」と思っていた方は安心してください!

マインドフルネスを習慣化することによって、脳は鍛えられると言われているからです。

「えっ、本当に?」と思った方のために、一例を紹介しますね。

瞑想は脳を意識して使う練習

ハーバード・メディカルスクール合同研究チームの発表によると、平均27分間の瞑想を1日1回、週6日、8週間行ったところ、実験前に比べて「海馬の灰白質密度が上がっていた」というデータが出たそうです。

これは何を意味するかというと、「脳は筋トレと同じように鍛えられる」ということなんですよ。

海馬は「記憶や感情を司る部位」と言われていて、細胞が生まれ変わることによって新しいことを記憶したり考えたりできます。

しかし、脳を長い間使わないでいると、海馬の代謝が落ちて嫌な記憶が残りやすくなると言われているんですね。

海馬は約半年のサイクルで記憶を脳の別の場所に移すことで、記憶が思い出に変わっていくそうなんです。

しかし、嫌な記憶が思い出されると、不快な感情が現れて海馬にしまわれ、また嫌なことを思い出すというサイクルにはまってしまうんですね…。

マインドフルネスは、「評価や判断をせずに、目の前の何かに注意を向けている状態」を目指していくものなので、嫌な記憶に対して反応しないように練習するという意味でも、ぜひやってみてくださいね!

まとめ

ここまで、マインドフルネスについて解説してみました。

最後にもう一度、内容をまとめますね!

★マインドフルネスとは?

・評価や判断をせずに観察するスキル

・ストレスと上手に付き合うスキル

 

★瞑想は心と脳の筋トレ

・脳は使えば使うほど鍛えられる

・瞑想は脳を意識して使う練習

筋トレは1週間やっただけでは変わりません。

2~3ヶ月続けることによって、見た目も筋力も変わってきます。

しかし、変わったことに満足して筋トレをやめてしまうと、筋肉は落ちてしまいますよね。

瞑想も筋トレと同じで、習慣化させることが大切なんです。

毎日自分を追い込む必要はなく、寝る前や朝起きた時の10分でもいいので続けてみましょう!

「瞑想を続けているけど上手くできているかわからない…」という方は、下のフォームから遠慮なくメールしてくださいね!

一人で黙々とやるよりも、やってみた感想や疑問を言葉にしてみることで、新たな発見がありますよ!

私もいろんな感想を聞きたいので、ぜひあなたのお話も聞かせてくださいね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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