コミュニケーション

内向的な性格は克服したほうがいいの?内向的でも人付き合いがうまくなるコツ

内向的な性格で悩んでいるあなた。

「人前でうまく話せない」

「人の輪の中に入れない」

「自分の意見を言えない」

内向的な性格は損をするから克服したい、そう考えていませんか?

私も幼少の頃から内気で口下手ですが、現在も内向的な性格のままです。

しかし、内向的だからと言って損をすることは少なくなり、

むしろ内向的であることは武器になると考えられるようになりました。

今回は「内向的な性格を克服したい」と考えている人のために、

「内向的な性格の活かし方」について、私が実践していることを書いていきます。

内向的な性格は短所ではなく素質

おそらく、あなたが内向的な性格を克服しようと思ったのは、以下のようなきっかけではないでしょうか?

・初対面の人とうまく話せない

・人と会うと緊張してテンパってしまう

・大勢の集まる場所に行くと居心地が悪い

これ、3つとも、私が「内向的な性格を克服したい!」と思ったきっかけです。

人と気さくに話せるようになりたいと思い、英会話教室や話し方教室に通ってひたすら「話すスキル」を練習しました。

それで内向的な性格が克服できたかというと…、

何も変わらなかったんです。

教室の外に出て実践の場に行くと、また以前のような口下手・内気な自分が出てきて、できない自分を責めていました。

そんなとき、あるきっかけで「コミュニケーションってシンプルなんだ」ということに気づいたんです。

「私は私、他人は他人」

この考え方に気づいてから、

「うまく話そう」

「緊張しないようにしよう」

「大勢の人が集まる場所で自分を大きく見せよう」

そう考えるのをやめました。

代わりに

「どうやったら伝わるんだろう?」

「どうやったら緊張を楽しめるんだろう?」

「どうやったら気の合う仲間を見つけられるんだろう?」

そう切り替えができるようになったんです。

内向的な性格というのは、

・暗い

・何を考えているのかわからない

・変わっている

と思われているかもしれません。

しかし、考え方を変えれば、

・人を思いやる気持ちが強い

・誰も考えていないことを探求している

・表面上ではなく、心からつながれる親友・パートナーと出会える確率が高い

内向的な性格というのは、短所でもなんでもなく、一つの素質なんですよね。

だから、自分に無理をして変える必要なんてないんです。

内向的な性格を武器に変えるには?

先ほど、内向的な性格を変えなくてもいい、とお話ししました。

だからといって、人との交流を取ろうとしなかったり、人付き合いを避けたりするのとは話が別です。

どうしても内向的な性格だと、

・会話が続かない

・人から嫌われるのが怖い

・大勢の集まりに参加しても居心地が悪い

このように、不安や失敗体験の積み重ねから、人との距離をとってしまいがち

ここで冒頭に出てきたように、人から離れて話し方のスキルを磨こうとしてしまうから、よけいに失敗してしまうんです。

大切なことは、「自分が苦手な部分」を知ること。

私の場合を例に出すと

・話を盛り上げること

・どう思われるかを気にしすぎてしまう

・にぎやかな場所、大勢が集まる飲み会は苦手

この苦手な部分はしっかりと認めて、発想を切り替えていくことが重要です。

順番に見ていきましょう。

相手の興味のある話題をふる

「自分から会話を盛り上げないといけない」

これ、結構疲れますよね。

「何か話さなきゃ」と思い、意図のない質問をして後で後悔する…。

昔よくやりました。

このように温度差があるときって、どうやってもうまくいきません。

まずは相手のことをよく見て、興味のありそうな話題を振ってみることから始めましょう。

慣れないうちは何でもいいと思います。

相手の興味のありそうな話題を振るということは、

相手に興味を持つ、ということですからね。

言葉をどう受け取るかは相手次第

「どう思われるかを気にしすぎてしまう」というのは、

自分の価値観を相手にも認めて欲しい、という欲求からくるものだと思います。

例えば、カレーが大好きだったとして、

「もし、あの人はカレーが嫌いって言ったらどうしよう?」

と悩んで、自分がカレー好きだということを伝えられない。

でも、これは仕方のないことで、カレーが苦手な人も世の中にはいます。

だから、

「(あなたはカレーが苦手なんだ)私はカレーが好きなんだよ」(カッコは心の中で)

これだけでいいと思います。

そこで相手から、

「カレーが大好きな人となんて友達になりたくない!」と言われたら、どうでしょうか?

そんな人と友達を続けたいと思いますか?(私はカレー大好きなので絶対イヤです)

カレーが大好きな人を毛嫌いするような人に気を遣ってまで一緒にいても、幸せになれないと思います。

それよりも、

「カレー大好き!食べに行こうよ!」

「えっ、普段そんなに食べないけど、おいしいところ教えてよ!」

そう言ってくれる仲間と一緒にいたほうが楽しいと思いませんか?

大勢の中から気の合う仲間を見つける

大勢の人が集まる場所が苦手。

私は会社員をしていた時、飲み会に行くのが苦痛でした。

他の人は盛り上がっているけど、自分だけ輪に入れていない気がする。

そう思って何度もトイレに行ったり、お酒を作るふりをして何度も席を立ったりしていました。

大勢が集まる場所は、今でも苦手です。

でも、その中でも気の合う人を見つけようと思って参加するようになってからは、いくらか気持ちは楽になりました。

不特定多数の人が集まる場では、全員と仲良くするなんて至難の業。

盛り上がっているように見えて、自分と同じように気を遣いながら立ち振る舞っている人は一人はいるはずです。

そういう人と仲良くできたらOKでいいんじゃないかなぁと、最近は思います。

あとは、参加したくない飲み会には参加しないというのも一つの手。

同じ趣味や目的を持っている人同士が集まる飲み会だけに参加するというのが、有意義な時間を過ごせるコツではないでしょうか?

まとめ

今回は「内向的な性格を克服したい」と考えている人のために、

「内向的な性格の活かし方」について書きました。

まとめると、

★内向的な性格は短所ではなく素質

→無理して変える必要はない

①会話が続かない

→相手に興味を持って、興味がありそうな話題をふる。

②人から嫌われるのが怖い

→言葉をどう受け取るかは相手次第。「私は私、他人は他人」。

③大勢の集まりに参加しても居心地が悪い

→大勢の中から気の合う仲間を見つける。

練習は必要だと思いますが、意識してコミュニケーションを取ってみることで、今までとは違う世界が見えてくるはずです。

私も最初はうまくできませんでしたが、失敗を繰り返して少しずつできるようになりました。

ぜひ勇気を振り絞ってやってみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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