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感謝の気持ちは言葉よりも行動で伝えよう!上手な伝え方を3つ紹介!

感謝の気持ちをうまく伝えられないという悩みはありませんか?

「ありがとう」と言葉にするのは恥ずかしいという方も、感謝の心を持って相手と接することで、感謝の気持ちを伝えることもできます。

この記事では、「感謝の気持ちの上手な伝え方」についてお話しします。

感謝の気持ちを伝えられていない、感謝の気持ちを伝えるのが苦手という方は、ぜひ読んでみてくださいね!

感謝の気持ちは絶対に伝えたほうが良い

あなたは、身近な人に感謝の気持ちを伝えていますか?

「ありがとう」と伝えたいけれど恥ずかしい。

「忙しいとつい忘れてしまう」ということもあると思います。

私も小さい頃は、「ありがとうと伝えるのが何か恥ずかしい」と思っていた時期がありました。

そして、大人になってからは忙しいという理由で、感謝の気持ちを伝えるタイミングを逃してしまったということもありました。

感謝の気持ちを伝えると幸福度が増す

「何かをしてもらってありがたい」と感じたら感謝は伝えたほうがいいですし、感謝されれば誰でも嬉しくなると思います。

そして、感謝することで自分自身も幸せな気持ちになるんですね。

大学生を対象にした「感謝と幸福度の研究」によると、1日の振り返りで「感謝したことを1つ」と「印象に残ったことを1つ」思い出すグループに分けて実験を行ったところ、前者のグループは主観的幸福度が大幅に高まったそうです。

また、職場で1ヶ月間「笑顔で感謝を伝えること」を行ってもらった実験では、信頼関係ややりがいがアップしたというデータもありました。

このように、感謝の気持ちを伝える習慣が身につくと、周りだけでなく自分の気持ちにも大きな変化が現れるんですね。

感謝の気持ちは相手を考えること

感謝の気持ちを伝える時、どんなことを意識しているでしょうか?

「ありがとう」と伝える時に、ただ言葉だけを伝えようとしても本当の意味で感謝の気持ちは伝わりません。

相手のことを考えて、初めて感謝の気持ちが伝わると言えます。

では、相手に感謝の言葉を伝える時に、どんなことを意識すればいいのでしょうか?

「感謝」という漢字から察すると、2つの意味があると私は考えています。

相手の気持ちを感じること

1つ目は、「相手が自分のことを考えて行動してくれた」という気持ちを感じること。

例えば、あなたの誕生日に友人が素敵なプレゼントを贈ってくれたとします。

このときにその友人は、どんな気持ちでプレゼントを選んでくれたのでしょうか?

「日頃からのお礼を伝えたい」

そんな気持ちから誕生日を覚えていてくれて、あなたに喜んでもらいたいから実際に行動してくれたんだと思います。

こうして、相手の気持ちを感じて嬉しくなったり、感動したりする

そこで生まれてくるのが感謝の気持ちではないでしょうか?

相手の手間や苦労を謝ること

2つ目は、「相手に対して手間や苦労をかけてしまったことを謝る」、または「ねぎらう」ということ。

「自分のためにお金や時間を使ってくれたこと」

「プレゼントを探してくれたこと」

「自分のことを考えてくれたこと」

相手の労力に対して、ねぎらいの気持ちを持つ。

このように、相手の気持ちを感じてねぎらいの気持ちを持つことが感謝だと言えます。

先ほどのようにプレゼントをもらったとき、時間に追われている時というのは相手の気持ちを感じる余裕がありません

そうなると、人やモノに対して乱暴になってしまうことがあります。

私ももちろん、誰でもそういうときがあると思います。

そんなときに、目の前の相手やモノに対して丁寧に接してみる

そこで初めて人の優しさや、モノへの愛着に気づいていくはずです。

感謝の気持ちの上手な伝え方

ここからは、具体的に「感謝の気持ちの上手な伝え方」を3つ紹介します。

感謝の気持ちを伝えることが苦手な方は、ぜひやってみてくださいね!

①今日何をしてもらったか思い出す

私自身が感謝の気持ちを伝えるのが苦手だった時は、感謝の気持ちを伝えるタイミングを逃してしまい、時間だけが過ぎていくことが多かったです。

今考えると恥ずかしいのですが、変なプライドがあって素直になれませんでした。

しかし、自分の力だけではどうにもできないところまで追い込まれた時に、「たくさんの人に支えられていたんだ」ということに気づき、感謝の言葉が出るようになったのです。

「ありがとう」という言葉は言いすぎてなくなるものではないですし、「ありがとう」という言葉が自然に出るようになれば相手のことを考える余裕も出てくるんですね。

そこで、どうすれば「ありがとう」という感謝の言葉が自然に出るようになるかというと、私の場合は「夜寝る前に今日何をしてもらったかを思い出すこと」を習慣にしていきました。

たとえ外出しない日だったとしても、感謝できることはたくさんあります。

例えば、ご飯を食べることができるのは、食材を加工してくれる人がいるからですし、スーパーやコンビニの店員さんが働いてくれるから。

電気や水道が使えるというのは、毎日働いてくれる人がいるから。

このように、毎日当たり前になっていることも、誰かがいないとできなくなるという現実に目を向けると、「ありがたいなぁ」という気持ちが湧いてくるはずです。

②素直に受け取る癖をつける

感謝の気持ちを伝えるタイミングを逃してしまうのは、相手の好意を素直に受け取れていないのが原因かもしれません。

「何か裏があるんじゃないか?」という相手を疑う気持ちが少しでもあると、感謝の気持ちを伝えるときに躊躇してしまいます。

「相手に何かをしてもらったらお返ししないと申し訳ない」という気持ちになることを「返報性の法則」というように、まずは相手からの好意を素直に受け取る癖をつけること。

「ありがとう」という言葉は、理屈ではなく感情が動かされた時に自然と出るものなので、普段から相手の好意を素直に受け取るというのは大切なんですね。

③言葉よりも態度で伝える

相手の好意を素直に受け取る習慣ができて、「ありがとう」を自然に伝えられるようになっても、心がこもっていなければ意味がありません。

言葉で伝える前に、相手の方を向く、作業している手を止める、笑顔を意識するようにしましょう。

相手を見ずに言葉だけ伝えても、「この人、本当に感謝してるのかな?」と思われても仕方ありません。

感謝の気持ちを言葉で伝えることはもちろん大事ですが、態度で伝えてこそ本当の意味で伝わったと言えます。

まとめ

ここまで、「感謝の気持ちの上手な伝え方」を紹介しました。

最後にもう一度、内容をまとめますね!

★感謝の気持ちは絶対に伝えたほうが良い

・感謝の気持ちを伝えると幸福度が増す

 

★感謝の気持ちは相手を考えること

・相手の気持ちを感じること

・相手の手間や苦労を謝ること

 

★感謝の気持ちの上手な伝え方

①今日何をしてもらったか思い出す

②素直に受け取る癖をつける

③言葉よりも態度で伝える

しっかりと相手のことを考え、自然に出てくる感謝の気持ちであれば、伝えすぎて悪いということはありません。

感謝の気持ちを持つと周囲も自分自身も幸せな気持ちになっていくので、ぜひ積極的に感謝の気持ちを伝えてみましょう!

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