メンタル

つい食べ過ぎて後悔してしまう人へ!その食事、納得して食べてますか?

仕事や人間関係のストレスが溜まってくると、つい食べ過ぎて後悔してしまうことってありませんか?

食欲は抑えようとすればするほどストレスになってしまうため、ガマンを続けるほど食べ過ぎてしまいますよね…。

食べ過ぎは太る原因にもなりますし、健康も損ねてしまいます。

この記事では、つい食べ過ぎてしまう人に向けて「食欲をコントロールする方法」を紹介します。

あなたが普段食べているものについて考えながら、ぜひ参考にしてみてくださいね!

食事に満足していないから食べ過ぎてしまう

以前、妻とこんな会話がありました。

 

私:「この量でお腹いっぱいなの?」

妻:「もう十分」

私:「本当?少なくない?」

妻:「うん、量は少ないけど満足してるから」

 

この会話を聞いて、あなたはどう思いますか?

何気ないやり取りだと思いますが、私はあとでハッと気づいたんですよね。

「食事の満足度で大事なのは量じゃないんだな~」と。

お腹いっぱいの基準は自分の満足度と比例する

食べる量は腹八分目がいい、とよく言われますよね。

しかし、胃が透けて見えるわけではないので、どのくらい食べれば腹八分目なのかは迷うところです。

胃は何も入っていない状態だと、小さい缶コーヒー1本分くらいの容量しかありません。

ところが、食べ物を大量に詰め込むと、大きな人では約10リットルにもなるらしいんですよ!

胃は食べ物の量に応じて伸び縮みするため、腹八分目というのは簡単には判断できません。

じゃあ、何で判断すればいいかというと、「満腹感」しかないんですよね。

満腹感があてにならない場合もある

お腹が空くと、「グ~ッ」と音がしますよね。

これは、食欲増進作用のある「グレリン」という物質が分泌されるからだと言われています。

逆にお腹が一杯になると、「レプチン」という食欲を抑えるホルモンが出るため、「もうお腹いっぱい」となるわけです。

ところが、自律神経の働きが乱れてくると、本当は胃に食べ物がたくさん入っているのに「もっと食べたい!」という欲求が出てくるんですね。

睡眠不足の時や強いストレスがかかり続けている時に、食べ過ぎが起こりやすくなってしまうと言われています。

胃は食べる量に応じてどんどん膨らんでいくため、満腹感というのはあまりあてにならないような気がしませんか?

目の前の食事に満足することが大切

本当に必要な量だけ食べたら、自動的に「もうお腹がいっぱい」というサインが出てきてくれれば全く問題ありません。

しかし、「食べる」という行為はそんな単純なものではなく、食べる時間、食事、環境によっても大きく変わってきます。

なので、食事の量で良いか悪いかを判断すると、ストレスが溜まっていきます。

結局、量を食べても満たされないから、満たされるまで食べ続けるわけですからね…。

なので、最初にも触れたように「少しの量でも満足した」という状態を目指していくのがいいと思います。

満足できるかは食事の質だけではない

少ない食事量で満足するには、「いいものを食べなきゃいけないんじゃないの?」と思うかもしれません。

しかし、現実的には難しいですし、いいものを食べ続けていると「もっとおいしいものを食べたい!」という欲求が生まれてきます。

すると、今までは量で満足できなかったのが、今度は質で満足できなくなっていくんですよ。

せっかく食べ過ぎをやめられると思ったら、次は好きなものが食べられないストレスで落ち込んでしまう…。

これでは本末転倒ですよね。

目の前にある食事をゆっくり楽しむ

あなたは、一回の食事にどれくらいの時間をかけていますか?

私は自衛隊に4年間いたので、どちらかというと早食いのクセが染み付いています。

どうしても忙しい時は、ササッと食べて次の仕事に取り掛かってしまう。

なので、すぐにお腹が空いて食べたくなることが多かったです。

食べるというのは、食べ物を胃に入れて膨らませる行為ではありません。

食べ物の香りに癒やされ、食感を楽しみ、味わいながらゆっくりと咀嚼する。

食べ物を飲み込んだ後も、鼻から抜ける香りや後味の余韻を楽しむ。

これが食事の醍醐味だと思います。

たとえスーパーで売られているお惣菜でも、高級フレンチであっても同じことが言えるのではないでしょうか?

味が分かれば満足感も上がっていく

「舌が肥える」という言葉がありますが、食べ物の味が分かるというのは満足感につながると思います。

私は昔から大食いでしたが、30代に入ってからは明らかに食べる量が減りました。

「それって、歳だからじゃないの?」と言ってしまえばそれまでですが、食べる量が減った分だけ「食事が好きになった」というのは感じています。

この「食事が好きになる」というのは、食事の満足感に大きくつながりますし、食べ過ぎを防ぐという意味でも参考になるんじゃないかな~と思って、今回の記事を書きました。

別に高級食材で料理したり、高級料理ばかり食べるようになったらではありませんよ!

スーパーで野菜や魚を選び、買ってきた食材で料理を楽しみ、家族で食事をとるという一連の流れをゆっくりていねいにやるだけで、食事の満足感は大きく変わりました。

仕事をしている人は、ゆっくり買い物に行って自炊をするというのは難しいかもしれません。

しかし、「食べる」ということだけでも、ゆっくり時間を取ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

ここまで、つい食べ過ぎてしまう人に向けて「食欲をコントロールする方法」をお話ししてきました。

最後にもう一度、内容をまとめますね!

★食事に満足していないから食べ過ぎてしまう

・お腹いっぱいの基準は自分の満足度と比例する

・満腹感があてにならない場合もある

 

★目の前の食事に満足することが大切

・満足できるかは食事の質だけではない

・目の前にある食事をゆっくり楽しむ

・味が分かれば満足感も上がっていく

「これ、おいしい!」と感じることも大事ですが、「何かこれ、しょっぱくておいしくない…」と気づくことも重要なんですよね。

実は、今まで食べていたものは「自分を満足させるものではなかった」と理解することで、食べ過ぎを防ぐことができます。

本当に自分が食べたいものだけを選ぶようにしていけば、少ない量でも満足できるはずです。

栄養バランスなども考慮するとなかなか難しいかもしれませんが、自分が求めているものや必要な栄養素などを考えながら選んでみてくださいね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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