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奪うことよりも譲ることにエネルギーを使おう!譲れば時間が長く感じられる

こんにちは!ヤギーです。

第56回目は、「奪うことよりも譲ることにエネルギーを使う大切さ」についてお話ししていきます。

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じっくり読みたい方は、以下も読んでみてくださいね!

気づかないうちに奪っていませんか?

あなたは「奪う」という言葉を聞いてどう感じますか?

「自分勝手」とか「自己中」だと思う人も多いはずです。

お金やものを奪えば警察に捕まりますし、人から何かを奪うという行為は許されるものではありません。

しかし、時間を奪うということに関して、あまり意識していない人が多いのではないでしょうか?

余裕がなくなると奪っていることに意識が向かなくなる

あなたも子供の頃、学生時代は「時間がいくらでもある」と感じたと思います。

授業を受けていても、

「早く終わらないかな」と上の空になったり、一人でいるときは時間を潰したりする。

しかし、社会に出て仕事、家庭のことが忙しくなってくると、

「時間がいくらあっても足りない」とか、

「1年経つのが早い」と感じるようになったのではないでしょうか?

自分の時間が足りないと感じるようになってくると、どうしても相手の時間を奪ってしまっているということに意識が向きにくくなっていきます。

「時間がない」というのは自分の人生を生きていない

ミヒャエル・エンデの『モモ』という作品を読んだことがある人も多いと思いますが、

住人たちが時間どろぼうに時間を盗まれてしまうというお話でしたね!

私がこの作品を読んで感じたのは、

時間どろぼうというのは現実世界にも潜んでいて、自分自身が誰かの時間を奪ってしまうこともあれば、自分が本来持っている時間も誰かから奪われているということ。

つまり、時間がなくなるというのは、言葉通り自分の人生ではなくなるということです。

奪ったものはいずれ失ってしまう

では、具体的にどのように暮らすことが幸せにつながるかというと、

「譲ることにエネルギーを使う」ということです。

例えば、自転車を運転していたとして、交差点で直進しようとしたとします。

すると、交差点の右側から一時停止をせずに直進してきた自転車がきました。

標識では、相手が通行している道路で一時停止をすることになっているのに無視してきた。

ここで無理やり直進すればぶつかってしまうかもしれないし、お互いが口論になる可能性もあります。

「自分は正しい」と主張することもできますし、誰が見ても納得すると思います。

しかし、自分の意見を主張するエネルギー、ケガをしたかもしれないという不安、次の予定に遅れてしまうという焦りなど、お互いの時間を浪費しても何も得られるものがないことに気づきますよね。

数秒待てばストレスなく進めるのであれば、こちらから譲る。

お互いが対立して数十分もの時間とエネルギーを浪費してしまうなら、数秒待って譲ったほうが時間のコスパが高いといえます。

譲ることにエネルギーを使うと時間が長く感じられる

人の時間配分はある程度決められていると言われていても、寿命によっては長くもなるし短くもなります。

こればかりは未来にならないとわからないですし、考えても仕方ありません。

大切なのは、今という時間を大事に生きているかということ。

相手から奪うのではなく譲ることで自分自身にも余裕が生まれ、結果的に自分の時間を大事に使えるようになっていきます。

焦らずに譲ることで今やるべきことにエネルギーを注げるようになります。

時間がないと感じている人は、まず目の前のことに丁寧に向き合ってみてはいかがでしょうか?

今回は「奪うことよりも譲ることにエネルギーを使う大切さ」についてお話ししました。

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