コミュニケーション

質問力を上げるには自分に質問することから!鋭い質問にはコツがある

「質問力を上げる方法ってないの?」と悩んでいませんか?

実は、鋭い質問にはコツがあって、言葉と頭の使い方を変えるだけで誰にでもできるようになります。

大事なのは、質問する前に自分に質問すること。

この記事では、質問力を上げる方法をお話しします。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

鋭い質問ができない理由

「質問力を上げたい!」と思ってこの記事を読んでいる方は、以下のような悩みをお持ちではないでしょうか?

・そもそも何を聞けばいいのか分からない

・そんなことを質問したら変に思われそう

・当たり障りのない質問しかできない

まだまだたくさんあるかもしれませんが、質問ってものすごくレベルの高い技術なんですよ。

結論から言うと、鋭い質問ができない理由は「自分の中で答えが出ていないから」です。

「答えを知るために質問してるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、半分正解で半分は不正解。

「なんで?」と思っている方のために、理由を説明しますね!

目的を決めていない

例えば、ある研修に参加したとします。

最後に「質問はありますか?」と聞かれて顔を伏せる。

よくある光景だと思います。

これは、研修での学びを受け取るだけで満足してしまっているからなんですね。

好きで研修に出ているわけではないのであれば、質問がないのは仕方ありません。

しかし、せっかくお金を払って参加しているのであれば、質問をせずに帰ってしまうのはもったいないです。

どんなに素晴らしい内容の話を聞いても、納得するだけでは活用できません。

なぜなら、スポンジで吸収した水は、放置しておくと蒸発するか腐ってしまうからです。

スポンジで吸収した水は、鮮度がいいうちに別の容器に移し替えなければなりません。

質問して理解を深めることが、「スポンジを絞りきること」につながるんですね。

何でもでもいいので研修に参加する目的を決めておけば、「得たい情報」に対してアンテナが張られます。

すると、何となく研修を聞くのではなく、自分が知りたいことに対してさまざまな角度、深さで考えることができるようになるんですよ。

思考力を高める方法については、以下の記事に詳しく書いたので、お時間があれば読んでみてくださいね。

答えを見つけようとしていない

質問が苦手な人は、必死に質問を探してしまうのではないでしょうか?

実は私もそうでした。

質問するために質問を考えるというのは、そもそも質問の意味がないんですよね。

なぜなら、質問を考えるというのが目的になってしまっているから。

質問をする目的って、「自分が疑問に思ったことに対して答えを見つけようとすること」ですよね?

なので、目的に対して自分なりの答えを考えることが重要なんです。

自分の答えが満たされなければ、自然と質問は生まれてきますからね!

質問力を上げる方法

目的を決めて自分なりの答えを考えてみると、質問したいことが何となく浮かんでくるでしょう。

とはいえ、鋭い質問ができるかどうかは、ある程度の練習が必要です。

ここからは具体的に、質問力を上げる方法を3つ紹介していきます。

考え方や言葉の使い方など、今すぐ使えるものなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

①正解はないと理解する

とても重要なことなんですが、この世の中には「絶対こうだ!」というものは存在しません。

どんなに著名な人、専門家が発言していることも、人によっては賛否が分かれますし、時代によっても変わってきます。

特に、インターネットが発達した現代社会では時代が目まぐるしく変わっていくので、何かの知識や情報に依存しすぎるのは、ちょっと危険だと思います。

さらに、特定の知識や情報だけを信じていると、「こんなことを聞いたら非常識と思われるかもしれない」というフィルターがかかって、なかなか質問できません。

質問をするというのは「自分の意見を言う」ことでもあるので、とても勇気のいることです。

自分の意見を言うことで賛同してくれる人もいれば、批判してくる人もいるでしょう。

しかし、批判してくる人を恐れて聞きたいことを質問しないのはもったいないです!

どんなことにも「正解はないんだ」と意識することで、少しずつ質問しやすくなるのではないでしょうか?

②知りたい情報を深堀りする

先程、「研修に参加する時は目的を決めたほうがいい」とお伝えしましたが、得たい情報をはっきりさせておくことで「もっと知りたい!」という知識欲が生まれてきます。

例えば、間違い探しをする時、何となく全体を見ていても見つからないですよね?

元の絵を見て、一個ずつ違いがないかを比べて探していくはずです。

研修も同じで、自分の目的がないと「そもそもどんな情報が得たいか?」が分かりません。

つまり、質問もできないということです。

目的がはっきりしていれば、「言ってることは分かるけど、こういう時はどうするの?」というように、得た情報を深堀りするために質問することができるんですね。

こうして、一個ずつ間違い探しをするように答え合わせをしていくというのがおすすめです!

③具体的に質問する

目的をはっきりさせて、得た情報を深堀りする。

でも、「そこをどうやって聞けばいいかが知りたいんだよ!」という人も多いでしょう。

そんな方のために、具体的に質問する方法を紹介します!

それは、「ちなみに」を使うことです。

通常の会話であれば、「ちなみに、〇〇ってどういうことなんでしょうか?」とつなげることで、話題を深堀りできます。

これは質問力を上げるためにも有効で、自分に対しても「ちなみに」を使って質問していくことで、ポイントを深堀りしていくことができるんですね。

・なぜこうなるのか?

・どのような場合にこうなるのか?

・他の場合だとどうなるのか?

このように「なぜ」や「どうやって」を繰り返していくと、いろんな方向から物事を考える癖がつくので、質問も鋭くなってくるはずです!

まとめ

ここまで、質問力を上げる方法を紹介しました。

最後にもう一度、内容をまとめますね!

★鋭い質問ができない理由

・目的を決めていない

・答えを見つけようとしていない

 

★質問力を上げる方法

①正解はないと理解する

②知りたい情報を深堀りする

③具体的に質問する

質問力を上げるためには、自分に対して質問を繰り返すのがおすすめです。

もし難しい場合は、ニュースやコラムの記事でもいいので、「なぜこの人はこう言っているんだろう?」または「なぜこんな出来事が起こったんだろう?」と考えてみるのもいいでしょう。

まずは、何かに対して疑問を持って自分なりの答えを出してみるのが、質問力アップのカギ。

誰かに質問する前に、「そもそも何を知りたいのか?」を自分に聞くことから始めてみましょう

この記事を読んで「こういう場合はどうすればいいの?」とメールを送るだけでも、質問力を高める練習になります。

なので、この記事を読んだ感想、気づき、質問があれば、遠慮なくメールしてくださいね!

お問い合わせフォーム

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

フォローする
こちらの記事もおすすめ!