働き方

思考力を高める習慣を紹介!考える力を磨くには3つの方法で考える

「思考力を高めたいけどどうすればいいの?」と悩んでいませんか?

実はこの記事で紹介するやり方を習慣にすると、思考力を高めて自分の頭で考える力が身につきます。

なぜなら、私は新卒で入社した会社で3年もの間「お前は給料泥棒だ!」「使えないやつ!」「自分で考えて仕事しろ!」と言われ続けていましたが、今回紹介する方法を実践してからは、自分の意見を自信を持って発言できるようになったからです。

この記事では、思考力を高める3つの習慣をお話しします。

記事を読み終えた頃には、「この方法なら自分にもできるかも!」と思えるはずですよ!

考える力を磨くことの勘違い

思考力を高めるために、毎日読書をしている人も多いと思います。

たしかに、読書は考える力を磨くことに一役買ってくれるのは間違いありません。

しかし、「本をたくさん読めば思考力が倍増する」と思っている人はちょっと待ってください!

実は、本を読んで知識を増やすだけでは、考える力は身につかないんですよ。

納得するだけでは吸収できない

本を読んだ時、「すごいことが書いてあった!」ということってありますよね?

しかし、1ヶ月後に内容を覚えているでしょうか?

または、上司から教わったことを覚えていなくて、何度も同じことを注意されてしまう。

これは、納得はしたけど自分の頭で考えていないから起こってしまうんです。

例えば、スポンジがあって水をかけたとしますよね?

始めはものすごい勢いで吸収するかもしれませんが、あるところから全く吸収しなくなります。

そして、吸収した水を放置しておくとどうなるでしょうか?

乾燥して蒸発するか、スポンジ自体が腐ってしまいます。

これは脳でも同じで、スポンジで吸収した水は別の容器に移し替えて保管したほうが、使いたい時に使えますよね。

または、近くにある植物に水をあげるという役立て方もあります。

スポンジで吸収した水の使い方はいろいろありますが、「自分で考えて使う」ということがものすごく大事。

なので、知識を吸収するよりも、「何かに移し替える」または「使う」という考え方にシフトしていく必要があるんですね。

吸収できる量には限界がある

思考力を高めるには記憶力も必要と考える人も多いと思います。

たしかに記憶力も重要ですが、「知識がどこにあるかを覚えておくスキル」のほうが大切なんですよ。

たとえば、服を1000着持っていて、2年前に買ったTシャツを探しているとしましょう。

すぐに見つかるでしょうか?

おそらく、どの引き出しにしまったか探し回り、時間を浪費してしまうと思います。

記憶というのも同じで、どんなに頭の中に詰め込んでも、使いたい時に使えなかったら意味がありません。

なので、スポンジの体積を大きくしようと必死になるのではなく、スポンジの水を移し替えるスピードを上げていくことが重要です。

思考力を高める3つの習慣

ここまで読んでいただくと、自分で考える力を磨くには、吸収した知識を素早く移し替える(使う)ことが大切だとご理解いただけるのではないかと思います。

「じゃあ、どうすればいいの?」という疑問が浮かんでくると思いますが、この「どうすれば?」という疑問が出てきた瞬間から考える力は磨かれていきますので、自信を持ってくださいね!

ただ、「考えるという作業」はある程度のまとまった時間も必要なため、今回は「時間がない」という人のために、「思考力を高める3つの習慣」を紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

①さまざまな視点で見てみる

例えば、痩せたいと思った時、ネットの情報や本を参考にすると思います。

または、実際に痩せた人の話を聞くこともあるでしょう。

サプリの情報やトレーニングの方法を鵜呑みにしてやっても、結果が出る人と出ない人が分かれますよね。

なぜ世間では「これだけやればOK」と言われている情報を信じても、結果が出ないのでしょうか?

それは、ある人にとっては正しい方法だったとしても、別の人にとってはあっていないやり方だからと言えます。

そう考えると、何も考えずに「有名人が愛用しているから」という理由で飛びついてしまうのは、ものすごくリスクが高いですよね。

では具体的にどうすればいいかというと、さまざまな視点から見てみること。

レビューを見る、実際に試した人の声を聞くなど、まずは商品やサービスの売り文句ではなく、やってみた人の感想や体験談を聞くことが重要です。

このときに注意すべきなのは、2つの視点で見ること。

・その人に起こった事実を言っているのか?

・その人が感じた主観で言っているのか?

レビューの星の数、商品やサービスの良し悪しだけでは、「本当に自分に合っているのか?」は見えてきません。

つまり、参考にしたほうがいいレビューは「事実」のほうです。

「主観」を参考にしてしまうと、自分で考えるチャンスを逃してしまうので気をつけましょう!

②深堀りして考える

事実と主観という視点で物事を見ると、「どうすれば上手くいくのか?」「どういう時に失敗するのか?」というパターンが何となく分かってくるでしょう。

完全には理解できないかもしれませんが、まずは上手くいった人の方法を試してみることで、「本当に上手くいくのか?」という視点で物事を考えることができます。

もし失敗したとしても、「真似してみたけど自分には合わなかった、なぜだろう?」というように、物事を深堀りして考えることができるんですね。

本当は上手くいった時も「なぜ上手くいったんだろう?」と考えることは大切ですが、ほとんどの人は考えません。

なので、常日頃から「なぜだろう?」と考えることを習慣化すると、周囲と大きく差をつけることができ、自分で考える力が磨かれていきます。

あなたも誰かから質問されたら、何とかして答えようとしますよね?

自分に対しても同じで、質問を繰り返すと脳は無意識に答えを探し始めます。

すぐに答えは出ないかもしれませんが、アンテナが張られる状態になるため、五感を通じて得られる情報から答えを見つけ出そうとしてくれるんですよ!

なので、この「なぜ?」というのは、とてもパワフルなツールなんですね。

③他のやり方はないか考える

自分に「なぜ?」を繰り返す習慣が身につくと、「なるほどー!」と言われるような説明ができるようになります。

例えば、自宅から職場まで行く場面を思い浮かべてみてください。

最初はナビアプリなどを使って職場に向かうでしょう。

知らない場所に行くときは、ほとんどの人がそうしますよね。

これは「頭を使っていない状態」です。

何度も通勤しているうちに何も考えずに職場に着けるようになるので、「今日は近道を探してみよう」と散策してみる。

すると、「こんな早く着く方法があったんだ!」とか「こんなところにカフェがあったなんて知らなかった」という新たな発見があります。

いきなりナビアプリや地図を使わずに職場に向かうのは遅刻するリスクが高いですが、1週間前に下見がてら自宅から職場までの通勤ルートを実際に歩いてみるというのは、考える力を磨く上ではいい練習になりますよ!

まとめ

ここまで、思考力を高める3つの習慣を紹介しました。

最後にもう一度、内容をまとめますね!

★考える力を磨くことの勘違い

・納得するだけでは吸収できない

→スポンジが吸収した水(知識)を放置しておくと、蒸発するか腐ってしまう。

・吸収できる量には限界がある

→スポンジの体積(記憶力)を大きくするよりも、水を移し替えるスピードを上げる。

 

★考える力を磨く3つの方法

①さまざまな視点で見てみる

②深堀りして考える

③他のやり方はないか考える

考える力を磨くためには、ある程度の時間が必要です。

思考力を高めるというのは筋トレと同じで、何度も脳に負荷をかけないと強くなりません。

脳にも適度な負荷をかけて、ウンウン唸りながら答えを出す習慣を身につけていくことで、思考力はアップしていくでしょう。

ただし、最初から何十キロのウェイトを持ってトレーニングすると体を壊してしまうように、「なぜ?」のハードルを上げてしまうと長続きしません。

まずは、カンタンなことでもいいので「なぜ?」と自分に問いかける癖をつけていきましょう!

この記事を読んで「自分はどう思ったか?」「これから何をするか?」をアウトプットするだけでも、思考力を高める練習になります。

もちろん、この記事を読んだ感想、気づき、質問を送っても考える力を磨けるので、遠慮なくメールしてくださいね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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