音声

言葉と感情の上手な使い分けとは?感情を伝えるには想像させることが大事

こんにちは!ヤギーです。

第41回目は、「言葉と感情の使い分け」についてお話ししていきます。

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じっくり読みたい方は、以下も読んでみてくださいね!

感情を言葉に乗せるのは難しい

あなたは、「感情を伝えたいのにうまく伝わらない」ということはありませんか?

文章で伝えようとすると「冷たい」と言われるなど、

言葉で自分の思いを伝えようとすると温度差を感じてしまうことは多いと思います。

言葉とは情報を整理するもの

なぜ、言葉にすると感情や思いが伝わりにくいのでしょうか?

それは、感情は漠然としたものであるのに対し、

言葉というのは整理された情報だからです。

例えば、「いし」という言葉を言ったとしましょう。

「いし」という言葉だけだと、いろんな解釈ができます。

発音だけ聞くと「石ころのことかな」と思う人もいるでしょうし、

「ゴツゴツした石」とか「小さくて平べったい石」をイメージする人もいるでしょう。

または、文章で「いし」と書くと、

「お医者さんの医師」や「意思が強い人」のことを思い浮かべるかもしれません。

このように、「いし」という言葉だけでは、受け手によっていろんな解釈ができます。

なので、伝えたいことがある時は、

「家の近くの川に丸い石が落ちている」とか、

「世界で一つしかない青い石を持っている」という風に、

みんなが同じ解釈ができるように言葉をつなげて整理してあげる必要が出てきます。

言葉で感情が動くのは「その人自身の解釈」によるもの

聞いた人、読んだ人が同じ解釈になるように言葉をつないでいく。

そうすれば感情も伝えられるのではないか、と思うかもしれません。

しかし、言葉はつなげばつなぐほど情報が整理されていくので、相手に伝わったときにはあなたの感情ではなくなってしまいます。

もし、あなたが言った言葉や文章で誰かが泣いたり、怒ったりしたとしたら、

相手が自分の経験や価値観に照らし合わせて反応しただけだといえます。

言葉を整理する、想像させるという使い分け

自分の感情を言葉にしようとすると、整理されていない文章になることは多いと思います。

では、「相手にどうにかして自分の気持ちを伝えたい」という人もいると思うので、

おすすめの方法をご紹介します。

それは、相手が想像しやすい言葉を使うことです。

例えば、契約書を読んだことがある人はわかると思いますが、

「何々をしてはいけない」とか、

「こういう場合は罰金を支払うこと」など、回りくどく書くことでダメなものを明確にしようとしています。

言い換えると、読み手の想像力を奪う文章ともいえます。

一方で、自分が体験した情景を言葉にすることで、

「誰かの生活を追体験している感覚」に入りやすくなります。

事実を細かく書いてある小説よりも、情景描写が丁寧なストーリーのほうが感情移入できますよね

このように、事実を伝えたいときは整理して伝える。

感情を伝えたいときは相手に想像させる、というのを意識してみてはいかがでしょうか?

今回は「言葉と感情の使い分け」についてお話ししました。

 

「感情を伝えたいときは相手に想像させるというのはわかった。でもどんな言葉を使えばいいかわからない…」という方は、私ヤギーの問い合わせフォームTwitterのDMLINE@から遠慮なくご相談くださいね(^o^)

あなたのコミュニケーションがより良いものになるように、お手伝いできたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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